出来たぜ単衣!
いつ手をつけ始めたかわからない、洋服生地の単衣。
浴衣の縫い方の本とにらめっこしながら頑張りました。
うわっ。末っ子の荷物散らかり放題。
ミシンと手縫い併用だけど、くけるところは、ひたすら手縫い。
まつり縫いの内職をしているので、表にひびかないように〜ってのも楽々。
110センチ幅の生地なのですが、洗ったらかなり縮んでしまい。。。
ギリギリの幅で作るのって、反物じゃないと難しい。
でも、楽しかった〜!
大きな失敗といえば、袂の長さを間違って裁ってしまったこと!
だから継ぎ接ぎですww
よーく見なきゃ、わからないでしょ!!きっと!!
ここに洗って縮めたレースを縫いつけようかなぁ。
170センチのものを作るので、とにかく長く縫わなくちゃならないのは大変でしたが、作ること自体は洋服より簡単。
もちろん、正しく、几帳面にしなければならないのであれば物凄ーく大変でしょうが、私程度だったら大丈夫!
と思いますよ。
最近仕事に追われ、全く着物をきれていなかったのですが、その間出た結論。
無理に引っ張ったりせず、ある程度身体に沿わせたら、そのままにしておく!!
写真の向きが変えられない。。。
まぁ、衣紋を頑張って抜く事をやめました。
ただでさえ、この生地厚くて衿が分厚いのです。
手持ちの着物も、ばあちゃんからもらったものも、全て小さめの対丈。
なので、崩れる!引っ張られる!と気にしたくないので、そのままにする事にしました!
どんどん巻物になっていくのちうでございますw
そう。太巻になるのだー!